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腱板断裂症例の術後管理で最も大切なことは縫合腱の生着を最優先し、再断裂を防ぐこと
とです。
その中どのようなことに注意をして管理・リハビリテーションを展開していけばいいのでしょうか?
私が術後症例を診る前に必ず行うことがあります!
それは術前の腱板の状態を確認することに加え、手術の記録を必ずチェックすることです。
手術記録には再断裂を防ぐために重要なことが沢山書かれています。
まず断裂腱の状態(部位・質)、アンカーの位置、数などを読み取ることが術後管理には非常に大切になってきます。
また個々の患者様を医師のオペ録を診ることで再断裂の危険な症例かどうかを知ることができます。
しかし臨床ではただプロトコールに従った管理・治療をしていることをよく見かけます。
今回私が考える5つのフェーズに分けた運動療法を提示していきたいと思います。
また色々な運動療法がどれくらい腱板にストレスを与えているのかを表にして提示していきたいと思います。
私はこれまで、「肩」を専門的に診ている病院で、「腱板断裂」のある患者さんをたくさん担当してきました。